フェイキック手術の麻酔
フェイキックの手術室の前には、麻酔のための専用の部屋がありました。
そこに入るために、靴を脱ぎ、白衣を着ます。
帽子をかぶって髪の毛もすべて収めます。
手なども念入りに消毒して、
いよいよ、初めて入るドアの向こうの麻酔室へ行きました。
メガネも外してしまっているので、
ハッキリいって、どんな部屋なのかよく分かりませんでしたが、
看護婦さんに案内されて、
麻酔用のリクライニングチェアーに座りました。
麻酔と言っても、フェイキック手術の麻酔は、目薬です。
私は左目が先だったので、左にポタッと目薬を差して
リクライニングチェアーで10分ほど待ちます。
そして更に麻酔に目薬を挿して、また10分ほど。
正直言って、目薬なんかで本当に痛くないのか心配でした。
フェイキックって、目に穴あけるのに、本当に目薬の麻酔で大丈夫?って
少々疑いというか、不安がありました。
でも2回目の目薬の後、目だけでなく、ほっぺたから口元まで
左半分が鈍くなってきて、口をちゃんと閉めるのも難しいくらい
左半分に力が入らなくなってきました。
ヨダレが出たらイヤだなと思ってしまうくらいでした。
ちょっとビックリしましたが、
目薬の麻酔も、やっぱりちゃんと効くんだと(当たり前なんでしょうが)
妙に安心しました。